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薬学生の就職先は?

 上の表は、2014年3月に6年制薬学部を卒業した学生の就職状況を示しています。これを見てもわかる通り、4割近くが調剤を主業務とする薬局でキャリアをスタートさせています。次に多く就職するのが、病院・診療所。5年次に、薬局と病院、両方で実務実習を行う皆さんは、…

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日本の医療の現状は?

 日本は、全員が公的な医療保険に加入する国民皆保険の制度を取っています。病気やけがの際に、安い費用で医療を受けられる相互扶助のしくみで、毎月、あるいは定期的に保険料を支払うことで、必要な時に医療機関を自由に選択し…

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日本の医療保険はどんなしくみ?

 日本は、全員が公的な医療保険に加入する国民皆保険の制度を取っています。病気やけがの際に、安い費用で医療を受けられる相互扶助のしくみで、毎月、あるいは定期的に保険料を支払うことで、必要な時に医療機関を自由に選択し…

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医薬分業はこれからも進展するの?

 20年前には10%台だった医薬分業率も、ハイペースで伸びて、2014年には68.7%と、7 割近くになりました。これは全国の平均ですが、県別にみると、8 割を超えている県もあれば、4割台の県もあり、地域によってばらつきがあります。分業率が平均を下回っている地域では…

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薬剤師の給与はどのくらい?

 厚生労働省の調査では、2014年の薬剤師の平均給与額は37万6千円(38.6歳)あまり。ボーナスを合わせると、平均年収は531万円ほどです。医薬分業の進展やドラッグストアの増加など薬剤師の需要が高まり、ここ10 数年で年収が100万円増えたと言われています。 初任給は、病院では…

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将来薬剤師は余るの?

 現在、全国には、国公私立あわせて74の薬学部があります。6年制開始後、2011年度には8,641名、2012年度には8,929名、2013年度には7,312名、2014年度には9,044名が薬剤師国家試験に合格しています。もちろん、この全員が薬剤師資格の必要な仕事に就くとは限りませんが、現在は、毎年7千人以上「薬剤師」が誕生しているペースです。ある調査では…

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これから薬局が減っていくって本当?

 薬局とドラッグストアの数は、ゆるやかに上昇しています。日本の人口は、2011年に26万人減少となり、本格的な人口減少社会が始まりました。店に訪れる人数が減っていけば、店の数も自然に減っていくことになりますが、高齢者の割合は…

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調剤薬局とドラッグストアって何が違うの?

 「調剤薬局」は、医師からの処方箋をもとに調剤を行い患者さんに服薬指導しながら薬剤を提供することが主な仕事です。最も多いのが、近隣の医療機関からの処方箋が大半を占める「門前薬局」と呼ばれる薬局です。処方箋が発行される診療科目が限定されやすい、使われる薬剤の種類が…

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病院の就職って難しいの?

 薬剤師のステージは数多くありますが、病院の薬剤部で働くことは、やりがいの大きい仕事です。仕事内容は、病院の規模と方針によってまちまちですが、主には医薬品の管理、入院患者さんの薬の調剤や製剤、注射薬の調剤、薬歴の管理、患者さんのベッドサイドへ赴いての服薬指導、さらに…

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6年制だと製薬企業への就職は不利?

 薬学部を卒業して製薬企業で行う仕事は主に二通りあります。一つは将来の薬剤を生み出すR&D(研究開発)の仕事。もう一つは医療機関をまわり、自社の薬剤の特徴を伝えるMR(医薬情報担当者)の仕事です。R&Dの仕事は非常に枠が狭く、理学部や農学部の修士・博士課程修了者なども選考の…

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CRO・SMOってどんな仕事?

 新薬開発の過程では、培養細胞を用いた試験管などでの実験、動物試験を経て、最終的にヒトに投与して想定された効果の発現、安全性、適正量を確認します。このヒトを対象に行われる「臨床試験」を「治験」と言います。新薬を開発する製薬企業が、…

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在宅医療ってどんなことをするの?

 在宅医療では、患者さんは、訪問診療や訪問看護を受け自宅で療養します。薬剤師は、処方箋にもとづいて調剤した薬を患者さん宅に届け、服薬指導をします。在宅医療を受けるのはその多くが高齢者。外出がむずかしい高齢者に慢性疾患の薬を届けることはもちろん、老人ホーム等施設を…

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地域包括ケアシステムってどんなもの?

 2015年9月時点で、65歳以上の人口は約3,380万人。日本国民の4人に1人以上が65歳以上ということになります。2025年には、国民の3割を超える3,657万人が65歳以上になり、「団塊の世代」と呼ばれる約800万人が75歳以上となると推計され、医療や介護の需要がさらに増すと…

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これからの薬局の在り方とは?

 前ページで見たように、地域包括ケアシステムでは、薬剤師が訪問服薬指導や生活の支援もできることが期待されています。そのためには、薬剤師や薬局がそれだけの資質を備えていなければなりません。厚生労働省はこうした背景を踏まえ、2015年に「健康情報拠点薬局(仮称)のあり方に…

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ドラッグストアはなぜ統合される?

 「ドラッグストアのA社とB社が経営統合してABホールディングスを設立した」なんてニュースが流れることがあります。独立してやってきたA社とB社はなぜ一緒に経営をしようと考えるのでしょうか。…

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世界の医薬品市場はどうなっている?

 アメリカの調査会社・IMSヘルスの調査では、2012年、世界の医薬品の市場規模は、9615億ドル(約102兆9千億円)でした。このうち、36%を北米市場、23%をヨーロッパ市場が占めており、日本は12%のシェアでした。2014年には、医薬品市場は1兆ドル(約107兆円)に到達する…

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今後ジェネリック医薬品は増えるの?

 「後発医薬品」とも言われるジェネリック医薬品。薬局実習で初めて実際に手にしたという薬学生も多いようです。まず、あらためて「ジェネリック医薬品」とは何なのかをおさらいしてみましょう。 新薬メーカーが販売する医薬品には、様々な特許が設定されていて、自社が開発した薬剤に関して独占的に販売することができます。…

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初めての就職活動、どうやるの?

 「就職活動」というと、スーツを着ての会社訪問や面接の光景が浮かぶかもしれません。しかし、就職活動とは、そうした行動以前の、自分自身について考えることや、目指す業界や企業について調べることから始まるもの。これは、どの学部でも同じです。…

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就職活動はいつから始めるのがよい?

 薬学部では、低学年の段階から、早期体験学習で医療現場等を訪問することも多く、卒業後の仕事や自分の姿を、他の学部よりもイメージしやすい特徴があります。就職について考える機会は多く、ある日突然就職を意識するという人は少ないのではないのでしょうか。…

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SPI、適性検査対策は必要?

 就職活動について調べ始めるとよく出てくるのが「SPI」「適性検査」という聞き慣れないものです。簡潔に言えば、これは「テスト」です。企業が人材を採用する際に、応募者の能力を見る一つの判断材料に用いられます。ちなみにSPI、SPI3、適性検査など、様々な呼び名がありますが、もともと「SPI」は…

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自己分析はどうやってやるの?

 就職活動にあたって、まず必要なことは自己分析です。「自分がどういう人間なのか」わかっていなければ、どんな仕事や会社が合うのか、考える手立てがありません。「自分はこういう人」と思い込んでいても、まわりの評価はまったく違っていることもあります。さらに、面接では、…

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企業研究はどうやってやるの?

 企業研究というとむずかしく聞こえますが、企業について情報を集めることと考えましょう。情報を集める手段としては、まず、就職情報誌や就職サイト、企業が作る自社ホームページなどがあります。仕事内容や給与、福利厚生、勤務地、教育制度など、…

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OB・OG訪問をするには?

 企業研究のページでも書きましたが、そこで働く人のリアルな声を聞くことのできるOB・OG訪問は、就職活動においてぜひ活用してください。結果的にその会社に応募しなくても、同じ大学の先輩がどのように働いているのか、仕事ぶりを聞くだけでも、…

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SNSを上手に活用するには?

 Facebook、Twitter、LINEなど、SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)を利用していますか? 友人同士、連絡を取り合うのに便利なSNSですが、就職活動でも多様な情報を入手できます。企業から学生に伝わる情報は、これまでは会社案内、企業ホームページや決算資料などが主でした。しかし現在、…

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求人情報はどこをチェックすればいいの?

 企業の求人情報には様々な情報が掲載されています。「情報の羅列」に見えて決して読み易くはないかもしれませんが、しっかりと目を通して、就職活動や会社選びに役立てましょう。では、どこをどんな風にチェックしていけばいいのか、…

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エントリーシートって何?

 エントリーシート(ES)という言葉を聞いたことがないという方は少数派かもしれませんが、まず、あらためてESとは何かについて考えてみましょう。 ESとは学生から企業に対して、「自分はこのような人物で、貴社の採用試験を受ける意思があります」と表明する書類になります。企業はこの書類を受け取って…

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採用担当者が採用したい人は?

 上の表は、企業が新卒採用にあたって特に重視したと言う点をランキングにしたものです。薬剤師に限ったものではなく、文系・理系問わないものですが、どんな職種であっても担当者が採用したいと考える人物像に大きな違いはありません。 8割を超える企業で、コミュニケーション能力を…

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面接で気をつけることは?

 面接で大切なのは、相手の企業に自分の人柄や能力をわかってもらうことです。その企業に合った資質があるのに、それを表現できない事態は避けたいですね。 特に、第一印象は大切です。服装や言葉遣いはもちろんですが、面接室への入り方、体の動かし方も人の印象に大きな影響を与えます。…

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面接でよくある質問は?

 採用試験の面接で必ずされる質問として、応募者自身のことが、まず挙げられます。人柄や能力、考え方を知るためのもの。薬剤師として応募しているのであれば、なぜ薬剤師になろうと思ったのか、薬学部受験の理由を含めて、必ず聞かれることです。どんな薬剤師になりたいのか、…

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内定は早くもらった方がいい?

 就職活動では、どんなに準備をして臨んでいても、「焦り」は出てくるものです。そのため、まずは1つでも内々定(以下、内定)をもらって安心したいと思う気持ちはわかります。しかし、就職活動の目的は、自分の能力を発揮できる仕事先に採用されることであって、…

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薬剤師国家試験に失敗したら内定は?

 上の図は、近年の薬剤師国家試験の合格率グラフです。2009年までが、4年制の通常の国家試験、2010・2011年は、4年制の既卒者もしくは留年者のみが受験していて、2012年以降が6年制卒業生の受ける国家試験です。4年制の時代には、例年75%程度が合格しました。6年制初の…

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認定薬剤師ってとるべき?

 医療は日々進化し、変化しています。最新の医療・薬物治療について常に勉強が必要です。就職後も生涯勉強、ということは、大学の先生や先輩からよく言われるのではないでしょうか。しかし、薬剤師の免許は更新制ではありません。自己研鑽をしていても、していなくても、皆同じ「薬剤師」です。…

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仕事と結婚・子育ての両立はできる?

 薬剤師は女性が多い職業です。どの職場でも女性薬剤師が働いてきた経験を持っており、女性が働きやすい環境が整っていると言われます。薬剤師という資格があれば、出産で仕事を辞めたとしても、子育て中は他の職種に比べて時給面で有利なパート勤務ができるなど、…

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学生のうちに何をすればいいの?

 学生の本分は勉強。まずは大学の勉強に励むことが第一です。6年生の終わりの卒業試験、そして薬剤師国家試験にきちんと合格できるように、自主学習を含めてしっかり学びましょう。 そうした当然行わなければならない勉強以外では、人との触れあいや、視野や自分の世界を広げられる活動を…

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