就職情報

職種

薬剤師

雇用形態

正社員

募集人数

5名

仕事内容

試験検査業務（製品試験、原料試験）及び品質保証業務（製造業務・試験業務の監督・補助）

勤務先

神奈川県

雇用期間

雇用期間の定めなし

給与

<初任給・2023年実績>

• 大卒 238,000円（基本給210,000円、諸手当28,000円）
• 修士了 248,000円（基本給220,000円、諸手当28,000円）
• 固定残業代を含まない

補足
• 薬学部6年制は、修士了とみなします

諸手当
• 薬剤師資格手当、住宅手当、家族手当、時間外手当、通勤手当など

試用期間

3ヵ月（本採用時との労働条件の相違はありません）

休日休暇

年末年始休暇、夏季休暇、慶弔休暇、アニバーサリー休暇、ボランティア休暇、不妊治療休暇など

年間休日数

128日

勤務時間・休憩

9：00～17：30（休憩時間60分）

残業・有給取得

平均月間残業時間（前年度実績）： 月 5.3 時間程度
平均有給取得日数（前年度実績）： 15.6 日

こだわり

【社保完備】【年間休日120日以上】【土日祝休み】【完全週休2日制】【週休2日以上】【昇給あり】【賞与あり】【退職金制度あり】【年末年始休み】【車通勤OK】【バイク通勤OK】【育児支援制度あり】【住宅補助あり】【交通費全額支給】【定年制度あり】【教育研修制度充実】【新卒積極採用】【残業10時間以下】

福利厚生

総合福利厚生サービス（ベネフィット・ステーション）の利用、東京薬業健保組合の利用（健康診断、保養施設、体力づくりなど）、スポーツ大会参加助成、企業駅伝への参加など

社会保険

健康保険,厚生年金,雇用保険,労災保険

平均勤続年数

16 年

教育研修

新入社員には、入社後2週間程度の集合研修を実施。
その他、公開型ビジネス研修、患者様との交流会、他社工場見学、英語レッスン（e-ラーニング、オンラインによるグループ会話レッスン）、中国研修旅行など

採用実績

2024年度採用実績1名
北里大学、岐阜薬科大学、熊本大学、慶応義塾大学、昭和薬科大学、城西大学、千葉大学、帝京大学、帝京平成大学、東京大学、東京薬科大学、東京理科大学、東邦大学、星薬科大学、明治薬科大学

備考

求める人物像：
当社の企業理念に共感し、その実現に向かって共に進んでいける人材を求めています。具体的には、①向上心：何事にも積極的に取り組む人、②協調性：円滑な関係性を築ける人、③柔軟性：物事を柔軟に捉え変化を好む人です。

小さな組織ですので、入社して早い時期から、裁量権のある仕事を任せています。また、成果も正当に評価します。

大学で学んだ専門知識や、自らのアイデアを存分に発揮できる職場です。

法人情報

業種

製薬会社

法人（事業者名）

株式会社ミノファーゲン製薬

代表者

宇都宮 徳一郎

住所

〒160-0023 東京都新宿区西新宿 3-2-11 新宿三井ビルディング二号館

設立年月

1938年 5月

沿革

1938年 5月　故 宇都宮徳馬（元社長）により、合資会社ミノファーゲン製薬本舗簑内免疫薬理研究所として東京都新宿区に設立、同年工場および研究室を東京都杉並区に設置
1938年 6月　操業を開始
1943年 6月　社名を合資会社ミノファーゲン製薬本舗に変更
1948年 6月　グリチルリチン酸を主成分とするガラスアンプル製剤「強力ネオミノファーゲンシー静注」を発売
1956年 8月　グリチルリチン酸を主成分とする経口剤「グリチロン錠二号」を発売
1969年 1月　研究室を研究部に変更して神奈川県座間市に移設
1979年 8月　「強力ネオミノファーゲンシー静注」慢性肝疾患への適応拡大
1991年10月　「グリチロン錠二号」の名称を「グリチロン錠」に変更
1997年 2月　工場を神奈川県座間市に移設
1997年 9月　中華人民共和国北京市に北京駐在事務所を開設
1997年10月　株式会社ミノファーゲン製薬に組織及び社名変更
2000年 6月　宇都宮恭三　代表取締役社長に就任
2003年 9月　神奈川県座間市に中央研究棟完成
2004年 6月　座間工場においてISO14001の認証を取得
2005年10月　プラスチックアンプル製剤「強力ネオミノファーゲンシーP静注」を発売
2008年 4月　宇都宮徳一郎　代表取締役社長に就任
2009年 5月　シリンジ製剤「強力ネオミノファーゲンシー静注シリンジ」を発売
2009年 5月　「グリチロン錠」の名称を「グリチロン配合錠」に変更
2011年 5月　本社を新宿区に移転
2012年 1月　中華人民共和国北京市に米諾発源製薬科技（北京）有限公司を設立
2014年 3月　血圧降下剤「アルドメット錠」を発売
2016年 6月　抗悪性腫瘍剤「タルグレチンカプセル75mg」を発売
2024年 6月 「タルグレチンカプセル75mg」皮膚病変を有する成人T細胞白血病リンパ腫（ATL）の適応追加
2024年 7月 「タルグレチンカプセル75mg」香港において販売承認を取得

資本金

3,000万円

売上高

44.8億円（2024年3月期実績）

事業内容

医療用を中心とした医薬品の研究開発から製造、販売をおこなっています。

事業所

3箇所
東京都、神奈川県、海外

従業員

128名 （うち薬剤師 18名）
従業員平均年齢：43.9歳

特徴・PR

ミノファーゲン製薬は1938年に創業し、86周年を迎えました。「日本人の発明を尊重し、独創的日本医薬をして世界市場を風靡せしめんことを期す」という社是のもと、肝臓疾患およびアレルギー性疾患の治療薬グリチルリチン製剤を独自に開発しました。70年にわたって広く使用され、現在でもなおグリチルリチン製剤としてトップのシェアを誇っています。グリチルリチン製剤のリーディングカンパニーとして確固たる地位を保持し、他社の追随を許さないのは、それだけ多くのドクターと患者様の支持を集め続けてきたからです。この圧倒的なブランド力にこそ、私たちの優位性があると自負しています。
2016年には、抗悪性腫瘍剤タルグレチンカプセルを販売開始し、オンコロジー分野へ進出しました。2024年6月には、タルグレチンカプセルの適応症が追加承認され、現在はこの薬を患者様へ届ける活動に注力しています。

近年は中国を中心とした、ASEAN、CIS（旧ソ連邦諸国）などの海外市場の開拓も積極的に推進しています。国内外ともに強固な事業基盤を有する「研究開発型のニッチグローバルファーマ」となることが目標です。すでに中国など10ヵ国に進出し、海外売上高は全社売上高の約5割を占めるまでになっています。国内でも海外でも「より多くの患者様とそのご家族の幸せを実現する」製薬会社として、一層の飛躍を目指しています。

採用までの流れ