就職情報

職種

看護師

雇用形態

正社員

募集人数

50名

仕事内容

独立行政法人国立病院機構における常勤看護師業務です。
各病棟、外来、手術室等々、各部門の詳細については当院HPや看護師募集パンフレット等をご参照ください。

勤務先

神奈川県

雇用期間

雇用期間の定めなし

給与

<初任給・2023年実績>

• 専門卒 226,464円（基本給202,200円、諸手当24,264円）
• 短大卒 226,464円（基本給202,200円、諸手当24,264円）
• 大卒 236,544円（基本給211,200円、諸手当25,344円）
• 固定残業代を含まない

補足
• ※専門卒・短大卒は３年制の場合です。
  ※上記基本給金額は新卒の場合の初任給目安です。経験者の方は経験年数に応じて変動します。
  
  給与支給目安金額(新卒の場合）
  看護師（大卒）　　　　　　　年間約５００万円前後
  看護師（短大３卒、専門卒）　年間約４８５万円前後
  助産師（大卒）　　　　　　　年間約５０５万円前後
  ※地域手当（都市手当）の支給率や勤務実績により支給する手当（超過勤務手当等）もあります
  ので、年収額には差が生じます。

諸手当
• 夜間看護等手当・・・夜勤１回につき3,500円～8,600円
  ※夜勤をすると、夜間看護等手当に夜勤手当が加算され、
  準夜、深夜の実績に応じて支給。
  二交替夜勤１回につき概ね11,000円
  三交替夜勤１回につき概ね 5,000円
  専門看護手当・・・・（月額 専門看護師 5,000円，認定看護師3,000円支給）
  診療看護師手当・・・（月額 60,000円支給）
  救急呼出等待機手当・（待機１回につき2,000円支給）
  派遣手当・・・・・・（業務した日１日につき4,000円支給）
  住居手当・・・・・・（借家は月額最高 27,000円支給）
  通勤手当・・・・・・（交通機関利用の場合 月額最高55,000円まで全額支給）
  地域手当(都市手当)・（地域により支給率が異なる 最高基本給等の20％）
  業績手当(ボーナス)・（年間基本給等の4.2 月分、支給日6/30・12/10）
  扶養手当、時間外勤務手当等
  その他給与規程に基づき支給されます

試用期間

採用日より６か月（給与に影響はなし）

休日休暇

４週８休
祝日、年末年始、年次休暇、リフレッシュ休暇、病気休暇、特別休暇
※祝日出勤の場合は代休または休日給を支給

勤務時間・休憩

3交替　日勤8:30～17:15　準夜16:15～1:00　深夜0:30～9:15
2交替　日勤8:30～17:15　長日勤8:30～18:15　夜勤16:45～9:15
　　　　※長日勤は、9:30～19:15等、病棟の特性により違いあり
週38.75時間（4週155時間）勤務

残業・有給取得

平均月間残業時間（前年度実績）： 月 8.3 時間程度
平均有給取得日数（前年度実績）： 12.8 日

こだわり

【社保完備】【週休2日以上】【昇給あり】【賞与あり】【退職金制度あり】【車通勤OK】【バイク通勤OK】【育児支援制度あり】【住宅補助あり】【定年制度あり】【教育研修制度充実】【新卒積極採用】【残業10時間以下】【ハラスメント窓口設置】

福利厚生

子育て支援制度（特別休暇、育児休業、育児時間等その他諸々）
宿舎制度
院内保育
災害補償

※詳しくは国立病院機構HPより「ワーク・ライフ・バランス応援ガイドブック」をご参照ください。

社会保険

健康保険,厚生年金,雇用保険,労災保険

平均勤続年数

11 年

教育研修

オンライン教育ツール（e-ラーニング）を取り入れた教育制度あり。個人の習熟度に応じた段階的な教育研修を実施。
※詳しくは当院の看護師募集パンフレットをご参照ください。

採用実績

令和５年４月１日常勤採用　４７名（新卒３９名、既卒８名）
新卒・既卒問わず、新卒は各地の大学、専門学校より採用

スタッフ構成

看護部長１名、副看護部長２名、看護師長１６名、副看護師長３８名、看護師・助産師３２０名、
非常勤看護師・助産師２８名

法人情報

業種

一般病院

法人（事業者名）

独立行政法人国立病院機構　相模原病院

代表者

安達　献

住所

〒252-0392 神奈川県相模原市南区桜台18-1

設立年月

1938年 4月

沿革

昭和１３年　４月
臨時東京第三陸軍病院として創設される。
昭和２０年１２月
厚生省に移管され、国立相模原病院として発足する。
昭和４６年　４月
臨床研修指定病院となる。
昭和４９年　４月
難病（アレルギー・リウマチ疾患）の基幹施設に指定される。
昭和５１年　５月
臨床研究部が設置される（国立病院として初）。
昭和６１年　１月
「国立病院・療養所再編成計画」において、難病（アレルギー・リウマチ疾患）の基幹施設になるとともに、総合診療施設として位置付けされる。
平成１１年　３月
「国立病院・療養所再編成計画の見直し」において、免疫異常（アレルギー・リウマチ疾患）分野における高度専門医療施設（準ナショナルセンター）に位置付けされる。
平成１２年１０月
臨床研究センターが設置される（国立病院として初）。
平成１３年　５月
財団法人日本医療機能評価機構認定（一般病院種別Ｂ）
平成１６年　４月
独立行政法人に移行し、国立病院機構相模原病院となる。
平成２０年　３月
附属看護学校が閉校となる。
平成２０年　７月
新病棟完成
平成２１年　６月
オーダリングシステム導入
平成２３年　４月
ＤＰＣ対象病院となる。
平成２３年　９月
地域医療支援病院として承認される。
平成２６年　３月
「神奈川県災害協力病院」指定
平成２６年１１月
リニアック棟完成
平成２７年　４月
中期目標管理法人に移行し、非公務員化される。
平成２８年　４月
神奈川県がん診療連携指定病院として指定される。
平成２９年　４月
アレルギー疾患対策基本法に基づく拠点病院に指定される。
平成２９年１２月
病院機能評価（機能種別版評価項目3rdG:Ver.1.1）に認定されました。
令和　５年　５月
病院機能評価（機能種別版評価項目3rdG:Ver.2.0）に認定されました。

事業内容

相模原病院は、一般医療機関では対応困難な急性期、専門医療の提供を行っております。また、リウマチ・アレルギー疾患に関する診療・臨床研究の基幹施設として位置づけられています。一般病床458床（内、HCU4床）

事業所

140箇所
神奈川県

従業員

970名 （うち看護師 410名）
従業員平均年齢：38歳

特徴・PR

国立病院機構相模原病院の大きな二つの”顔”をご紹介します。

～地域医療支援病院として専門的な医療を提供する総合医療施設～
国立病院機構相模原病院の最大の特徴は、地域に密着した診療を展開しているということです。
特に地域医療連携には力を注いでおり、一般医療機関では対応困難な急性期医療、専門医療の提供を地域の医療機関と連携・協力して行っております。
相模原市の二次救急医療施設として内科・外科・小児科・循環器疾患・消化器疾患・産婦人科疾患など各診療科において対応するだけでなく、
市内外の診療所、クリニックからの医療相談を積極的に受けています。
また、「がん診療」においては、国立病院機構相模原病院で標準的医療を提供するとともに、必要時には近隣の大学病院などとも連携して診療にあたっています。
地域から頼られる病院を目指すべく看護部も「地域に必要な病院機構を支える看護体制」を目標に頑張っております。、

～免疫疾患（リウマチ・アレルギー）の我が国の基幹医療施設～
国立病院機構相模原病院の特徴の１つは、臨床研究センターを附属に持ち新規研究の成果をすぐに日常診療に活かすことができるということです。
現代病として社会的にも問題となっているアレルギー性鼻炎・花粉症をはじめ、食物・薬物アレルギー、気管支喘息、アトピー性皮膚炎など
免疫にかかわる病気全般、関節リウマチや膠原病等についても種々の検査を実施し、適切な治療法を確定しています。

地域の総合病院としての役割と免疫疾患の専門病院としての役割を併せ持つ国立病院機構相模原病院で一緒に働いてみませんか。

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